皆さんこんばんわ。
珈琲です。
ただいま新幹線で移動中でございます。
明日は雨で、気温が高いようなので、薄着できたのですが、正解でした。
コートがいらないぐらい暖かいです。
まぁ少し重ね着してますが^^;
さてさて、掲題の件ですが。
私は営業をずっとやっていました。
ですので、言葉の責任というものを常日頃よりよく考えるようにしています。
例えば、営業していて、客先で「〇〇といった使い方ができるので、この新製品は凄いですよ」とか
教育していて、部下にアドバイスをするとか。
誰かに向けて言葉を発する時は、必ず受け手がいるわけです。
私の発した言葉に左右される人間が目の前にいるんです。
私はいままで、軽はずみの言葉で相手、お客様を怒らせてしまったり、
安易な判断で出来るといったことが本当はできず、大目玉を食らったり。
部下に良かれと思って言った事が逆効果だったり。
自分の発した言葉に自分が痛めつけられる事が多々ありました。
なんであんなことを言ったのだろう。言わなければよかった。
学生時代でも、友人や好きな相手にそんな事を思ったものです。
しかし仕事において、学生時代のそれを雲泥の差の重荷が乗っかります。
云千万の損益に直結するかもしれない。
お客様の人生を大きく左右するかもしれない。
仕事において大人が発する言葉は、それだけ重いのです。
なぜ、こんなことをくどくど書いているかというと、前職からもそうでしたが、最近の私の接する人たちが、あまりに軽はずみ言葉を発していると感じているからです。
陰で誰かの悪口を言っている。
直接本人に人格を否定するような言葉をぶつける。
なにげなしに、相手を傷つけることを投げかける。
言葉を発した本人に悪気がない場合も多いです。しかし、受け取った側はしっかり、記憶に残るし、時には傷になるんです。
言葉は大切です。
一度口からこぼれた言葉は、取り消せないのですよ。
そんなことを最近はよく考えます。
私は甘いのかもしれません。
相手なんか気にせず、思ったことをガンガン投げつけたらいい、そんなことも思う時もあります。
でも、それによって相手がどう思うのか、それを考えずにはいられません。
営業をやっていたから、尚更です。
甘いとか優しいとか、関係なく、私が嫌だから、私は言葉を発する前によく考えます。
この言葉がはたして、適切なのか。と
なんか今回はくどい内容になってしまいましたね。
そろそろ、目的地に着きそうですので、終わります。
こんな感じで思ったこと、感じたことをブログにつらつら上げていこうと思います。
読んでくださる方がいたら、本当に嬉しいなぁ。
すでに読んでくださってる方は本当にありがとうございます。
それではまた次回の更新でお会いしましょう~。
バイバイ。